緊張型 頭痛

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緊張型 頭痛

頭痛の中でも、最近注目されてきているというのが、緊張型の頭痛。

余り馴染みの無い言葉、この「緊張型頭痛」ですが、実は現代の日本人には、最も起こりやすい頭痛だと言われているのです。日本人は、その体型や生活習慣から、肩こりが多いといわれています。そう考えてみれば、あまり海外で肩もみなどの習慣を聞きませんね。

肩こりの血行不良や筋肉のこわばりで、後頭部の痛みにまで発展する緊張型頭痛は、長時間パソコンなどのお仕事をしている人に起こりやすいのです。また、緊張性の頭痛と言うくらいですので、長時間ストレスのかかる状態と言う事が主な原因。ただ、この緊張型頭痛の厄介なところは、「薬を飲んだり、病院に行くほどではない」と思ってしまうほどのじんわりと締め付けるような慢性的な症状で続く事がほとんどだそうなのです。

しかも、人の頭は大体4キロ前後。これは9ポンドのボウリング球と同じくらい。これを首の骨と筋肉だけで支えているのですから、首の負担によって緊張型頭痛がしてしまうのも無理もない話。ただこれは、姿勢を正す事で巧く重さを分散させて、緊張型頭痛を予防する事ができるようです。

そのほか、緊張型頭痛は、極端に言うと机に突っ伏すような形(覆い被さるような形)で頭痛がひどくなりますので、キーボードの奥側に1冊2冊、本を挟んでキーボードに傾斜をつけるだけでも、多少の頭痛の改善ができるといいますから、明日から早速、お試しください。

また、近い作業環境から目を少し、窓の外などに伸ばすと言う事も大切なようです。視線を動かす事によって、頭の動きも多少ついていきますので、1つの作業が終わったら、こまめにセーブをしながら、ついでに首を少し回してみては?









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Posted by ja at 14:02